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「ラブラブしちゃうぞ」はんざきじろう
「ラブラブしちゃうぞ」 はんざきじろう/双葉社

 メンズヤング増刊で描いている作品を集めた本で8本収録。成人マークなしなので消しなども他と比べると大きいが、やっている事はエロ漫画誌と差はない。もともとが局所の描き込みとかを多用するタイプの人ではないのでそれほど支障はないように見える。

 読み切りではあるが冒頭の「ラブラブおそろいシスター」の続編が巻末に来るという構成にしている。最初は姉妹相手で、続編はさらに母親も加えての話で、男一人に女複数という組み合わせだとはんざきじろうっぽいと感じる。
 中では「いちゃいちゃモーニング」が、目覚めて一人でゲームしている彼女にイタズラしつつその気にさせてという流れの話で非常にエロくなっていた。最終的な彼女の一言で二人の関係性がわかるところなども、何だか効果的。

 女教師と生徒のカップルを描いた「いちゃいちゃ仲直りH」も、タイトルの通りで、後輩と仲良さそうにしているのを焼きもちやく様子とかその後とかを可愛く描いている。妄想シーンで少し出たけど、続き描いたら後輩の女の子も加わるんだろうなあと感じる。
 憧れの隣人のお姉さんとの初めてを描いた「ときめきとなりのお姉さん」も定番ストーリーながら巧みでエロい。そんなに斬新というお話はないけれど、レベルは安定して高くてエロい。他も含めて総じて奇をてらったりしないで素直な話で力量を見せている気がする。
 その中で「姉×2パニック」は落ちがかなり異色。一種の寝取られみたいなものか。負の印象はほとんどないけど。

 充実の一冊で、どの話もレベル高かった。

        

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

【2009/11/12 00:21】 | はんざきじろう | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「ラブラブらんぶる」はんざきじろう
「ラブラブらんぶる」 はんざきじろう/富士美出版

 主人公に対して女性人多数という形での連作長編の形になるけれど、どこか独特の感じがする。
 最初テストを頑張ったご褒美として、主人公が家庭教師のお姉さんと初体験を遂げ、それを互いに意識しあっていた幼馴染に見られてしまい、けれどもそれがきっかけで結ばれといった前後編でひとつお話が終わり。その後に続きとして恋人関係になっての関係を描いたり、それをヒロインの母親に知られて誘惑されたり、さらにヒロインの母親とご近所の人妻とかを交えたり、ヒロインとその友達二人を交えて四人でとかいろいろなパターンが出てくる。
 延べ人数も非常にが多いのだけど、それぞれが薄くなっていないのは描き方が巧いのだと思う。多人数プレイでのシチュエーションが多くて尺が長く描かれている印象になるのも大きいか。幼馴染みとの初めてですら、家庭教師のサポートを受けつつの三人だったし。
 
 なんだか始終肌色な画面構成な感じで、あまりストーリーがどうこうというお話ではないけれど、簡素に関係性をわからせたりするのは巧くしているなと思う。
 彼女抜きでのシチュエーションもあるが、全体にあっけらかんとしていてハーレムに君臨といった様子は微塵もない。皆楽しげに見えるのと、主人公が幼馴染みをないがしろにしていたり、積極的に浮気しようとしている描写がないからだと思う。同級生とはヒロイン抜きでもこっそり体育倉庫に行ったりしているが。
 それとローション使ってというのはあったけれど、フェテッシュや特殊なプレイなどはなし。

 あとがきなどはないけれど、パジャマパーティの話の追加や、エンディングで大学生になった主人公が、逆に家庭教師となって教え子と母親を相手にするカラー読み切りとかおまけになっている。
 エロ特化で男一人の多人数プレイというシチュエーションが好みであれば非常に高評価となる一冊だと思う。

        

 

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【2009/09/21 13:17】 | はんざきじろう | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「誘惑の花園」はんざきじろう
「誘惑の花園」 はんざきじろう/富士美コミックス

 連作長編なのだが一本の長いお話でなく、2本の軸が絡んでいるような、ちょっと複雑な構成になっている。
 1本めの軸が、いろんな面で申し分のない妻に満足しつつも夫が同居している義母や義妹にもこっそりと手を出していて、最終的に三人一緒に相手にするというハーレム展開なお話。もう1本の軸が、その母子の次女の部活でのお話。三人の少女が後輩の少年を弄び、さらには少女の弟も交えて乱交になっていくというお話。
 その2本軸が、時間軸に沿って交互に置かれている形で収録されているが、正直内容を掴みにくい。登場人物が一人共通しているだけでシリーズとしては別なのだから、別々にした方がわかりやすかったと思う。
 ただ、「花園」だけを読んだとしても、まだ話のつながりが変ではある。妻に目隠しをしてやっているところに特別ゲストだと母親を連れて来るという、続きが気になるシーンで終わって、続編ではそこからの顛末があるかと思ったら、いきなり何事もなく二人を相手にしての描写になっている。その間が読みたいのに。さらに話が進んで主人公にとっての義妹(二人にとっての妹、娘)が加わって仲良く4P状態になっているが、そうなったくだりについて特に説明も何もない。別にドロドロと和解にページを多く取らなくてもいいけど、何か欲しい。最初に読んだ時は何話か抜けているのかと思った。
 ただ、妻に隠れての義母や義妹それぞれとの浮気話、関係を明かしてからのくんずほぐれつのハーレム話、共に行為描写についての描き方はたいそう素晴らしい。ストーリーは多少弱くてもこっちに力注いでくれてればいいかなと思うくらい強烈。

 一方の三人娘が後輩の少年に皆でいろいろしてあげるシーンも良い。あまり効果あったかは不明だけど後輩を女装させて弄んでみたり、四人の行為を覗いていた少年(三人娘のひとりの弟)を見つけて引っ張り込んで五人での乱交展開になったり。弟のものをしゃぶって姉が童貞を奪うところとか、いやらしくも明るく描いていて良い。
 両方のシリーズで出てくる義妹のミチルが、「花園」における主人公(義兄)と密会しつつ、学校で後輩のをしゃぶったりするのはある種寝取られ(というより浮気か)なんだが、特に気にしている向きはないみたいなのがちょっと不思議な描き方ではある。またこの子、処女のまま後ろのほうを開発されているという存在だったりするが、自分から義兄以外のものをそこに求めたりもしているし。

 他に、短編が3本収録。会社での上司と部下が出張先で関係持つ「浴衣に着替えたら」、二階の窓際で話が出来るお隣の幼馴染同士の初めて話「窓辺のキミ」、放課後に教室で机の角オナニーをしていた少女との話「Hな娘」。

総じて、局所描写に力を入れたり膣内断面図を出したりはしないで、肉体描写と行為自体で濃密なエロさをかもし出すタイプの人。和姦ハーレムや和姦乱交が好きであれば気に入ると思う。ちょっと顔の描き方が平面ぽいかなと思うけど、体の描き方とか実にエロかった。

        

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

【2008/06/17 00:03】 | はんざきじろう | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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