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「淫母交歓日記」 悠宇樹
「淫母交歓日記」  悠宇樹/富士美コミックス

 正直絶賛はしがたい。8本+番外編4本での長編なのだが、連載時に読んだらあまり印象が強いものではなかったのではないかと思う。基本主人公が毎回違った相手とSEXするが、話が特にひねり画ある訳ではなく、強烈にエロ描写が優れているかと言えば首を傾げる。麻宮騎亜に似た絵柄と着目された昔からずっと今まで生き残っているだけに、決してエロマンガとしてダメなレベルではないけど、突出した長所は個々の話からは見つけられなかった。

 ただ、本書、通しで読むとまた別な多少複雑な面白みを感じさせてくれる。
 主人公は高校生の少年で、冒頭で母親から口での奉仕を受けて、学校に出かける途中で関係を持っている人妻につかまり生理明けでうずいている体を慰め、遅刻だと急ぐところを旧知の少女と再会して何故かカラオケ行ってそのままいたしてしまい、遅刻して学校に着いたところを女教師に見しぼり取られてしまい、クラスメイトの少女がコンドーム持っているのを見つけて何故かいたしてしまい……、と行く先々でもともとそういう仲であろうが初対面であろうがSEXしてしまう。帰り途中も出会いがあり、家に戻れば妹が待っていて以下略。

 これら全てが1日の出来事である。凄まじい。

 なのに全体通してそれほどやりまくりで凄いと感じさせないのは逆に不思議。
 そもそも主人公に何でぽんぽんと女が寄って来るのかが不明。殊更に良い男描写も別に無いし。とにかく近親相姦だったり、トイレの中でとか、人妻とか、キーワード的に見るといろいろ多彩でエロ要素が多いのだが、あまり印象的ではない。
 4本の番外編のうち三本は今まで出てきた少女達が主人公以外とする話なので、ある種寝取られではあるのだけど、そんな雰囲気が微塵もない。
 主人公に恋して告白してそのまま初体験を迎えた他校の女の子が(次の日の朝?)に電車で痴漢にあい、車中で犯される話なんかもあって、良く考えると陰惨な筈なんだけど、そんな気配が無い。汚されちゃったといいつつ気持ちよかったとか言ってるし。

 本のタイトルはあっていると言えばあっているのだけど、それだけを期待するとちょっと肩透かしかなあ。母親との話が一番ウェイトがあって濃かったけど。番外編でその後とか欲しかった。

        

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

【2008/06/02 01:15】 | 悠宇樹 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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